平和と市民自治のまち大津をともにつくる会 代表 中川てつや

中川てつや プロフィール

1957年 広島県三原市生まれ。

    軍属だった祖父が原爆投下後の広島で入市被ばく。その体験などを聞き社会問題に関心を持つ。

1980年 大阪市立大学経済学部卒業。

    38年間地方行政に携わる。元大津市課長。

    真愛保育園父母の会会長を務める。

2005年 憲法9条を生かす「大津市無防備平和条例」制定へ大津市で初めての直接請求運動を請求代表者として担う。

2022年度坂本1区自治会長

2023年 大津市議会議員初当選

坂本二丁目在住。子ども3人は独立。家族は妻。愛犬ピース。
趣味:読書、野球観戦

 

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大津市議選で初当選
とことん憲法を生かす市政をつくるため
4年間全力を尽くします

                   会代表 大津市議会議員 中川 てつや

 先の大津市議選(4 月 23 日投開票)では、多くの皆さまにご支持いただき 2002 票をいただいて 2 度目の挑戦で初当選(定数 38 人中 31 番目 立候補 47人)することができました。
 選挙に際しては、市内全域で多くの方から期待や要望の声をいただきました。

▶「市民病院を良くするために議会で頑張って欲しい」
▶「先日転倒し、通院の医療費とタクシー代で思わぬ出費。生活の不安感で一杯。高齢者医療や交通機関利用の補助が 1 日も早く実施されることを望んでいます」
▶「不登校生徒への県外進学助成の拡大と経費の入学前手渡しなど、生活者のことを考えた制度を」
▶「返さなくて良い奨学金があると、これからの学生は希望がもてる」
▶「医療費や給食費の無料化は、どの親も望んでいる。なんとか実現して欲しい」
▶「災害が起これば結局、地域の助け合いが必要。その地域の防災体制を地域でできるよう行政の柔軟な援助を」

 本当に、どれもこれも切実な声です。これらの皆さまの声を胸に刻んで、実現するようこれから 4 年間「市民派議員」として頑張ってまいります。

議会は市民のためにある

 5 月 1 日(月)から大津市議として向こう 4 年間の任期が始まりました。初日に新人議員の「ひと言抱負」の動画撮りがありました。私は「議会は議員のためにあるのではなく市民のためにあります。これを肝に銘じて頑張ります! 」と述べました。
 これは、これまで私が大津市や滋賀県をはじめ県内各地の議会に要請や請願してきて「本来、自治体議会は市民の命と生活をまもるためにあるはずなのに、市民にほど遠い存在になっている。言外に『市民は口を出さず議員に任せておけ』という態度を感じさせる方もおり、議員のための議会になっているのではないか」と感じてきました。
 私は、議員は選挙で選ばれるのだから、議員とは、言わば市民の声が市議会に投影された姿であると思っています。それを肝に銘じ憲法をいかす市政をつくる立場でしっかりと取り組んでいきたいと考えています。

インタビュー動画が新しくなりました●●●

◆市民病院を大津市の直営にもどそうと訴えています

中川てつや が語りますpart1~3 



以下は過去の動画になります

2020年2月13日、BANTVさんのインタビューを受けました
Youtubeをご覧ください ↓